No.14 「同対審」答申と現代の同和問題 (1996.2 発刊)

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 本資料は、1965年の「同和対策審議会」答申を中心に、戦後50年の部落解放運動史に何を学ぶかを意図して編集したものです。
 第6集「日本の近代史と部落問題-解放令とその前後-」、第9集「資本主義の発達と部落問題-全国水平社創立とその前後」とつながる解放運動の歩みとして、併せてご活用いただければ幸いです。

学習のめやす

  • 「同和対策審議会」答申が、「同和問題の早急な解決こそ国の責務であり、国民的課題である」と述べている意味を考え、具体的・現実的にはどのようなことなのか整理してみましょう。
  • 「オール・ロマンス」闘争は、以後の解放運動を大きく進展させました。どのように発展したのかを整理し、現在の同和問題の今日的課題について考えてみましょう。
  • 解放運動が進展し、同和教育がひろがる中で、「部落地名総鑑」など、新しい差別事件が多発しています。実際の差別事件を例にして、何が問題点なのか考えてみましょう。
  • いま、部落解放運動は第3期を迎えていると言われています。国際的な人権問題や、国内に於けるあらゆる差別をなくす取り組みとの関連について考えてみましょう。
  • 自分の住んでいる市町村の「部落問題をはじめ、あらゆる差別をなくする条例」(名称は市町村により多少異なる)を読み、この条例が実際に効力を発揮するには、私たちは、どうすべきかを考えてみましょう。

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