調査研究事業

県内外及び国内外で生起している様々な人権問題の現状や人権啓発等の取組みの様子を踏まえながら、今後、鳥取県内において一層の取組みが必要なテーマを選定し、各テーマを2ヶ年度で集中的に調査研究を行っています。その成果は、人権学習資料や研究紀要、研究発表会等を通じて、広く地域に提供しています。

平成24年度調査研究「災害と人権」の取材写真より

平成24年度調査研究「災害と人権」の取材写真から

調査研究テーマ(平成30~31年度)

「部落問題」

急激な社会状況の変化を背景に、部落問題はその現れ方に変化が生じており、従来の理解では問題の全容をとらえきれなくなってきています。また、若い世代を中心に部落差別に対する現実感が薄れるなど、問題に気づく力や自分自身との関わりを感じる力が揺らいでいることが懸念されます。
そこで、鳥取県内の現状に即して部落問題をとらえ直し、啓発上の課題を示した上で、適切な啓発を行うための要点や手法を提案します。

【事業(予定)】
 <平成30年度>
  ・関連情報の収集と整理・県内外の関係者等への聞取り調査
  ・調査研究助言者会議の開催
 <平成31年度>
  ・人権学習資料の作成・小論文作成と研究紀要への掲載
  ・啓発パネルの作成・研究発表会の開催

研修手法等の開発研究

ワークショップ型研修等地域における最新の人権啓発の学習手法の研究、改善、導入等に取り組んでいます。

過去における研究テーマ(参考)

H12年度 センターから見た人権学習の現状と課題、展望
H13年度 啓発手法の効果と課題そして提案
H14年度 印刷物から探る効果的な人権啓発資料
H15・16年度 県内人権教育の課題と提案
~支援・協力のあり方を中心に~
H17・18年度 プライバシーを巡る諸問題とその啓発・教育について
H19年度 権利を基礎にすえた人権啓発
H20・21年度 企業と人権
H22・23年度 労働と人権
H24年度 災害と人権
H24・25年度 外国人と人権
H25・26年度 人権尊重のコミュニケーション
H26・27年度 人権啓発・教育再考
H27・28年度 共に生きる社会をめざして
-合理的配慮の推進に向けて-
H28・29年度 超高齢社会の人権尊重

人権学習資料に関する活動

調査研究事業

人権学習資料

当センターで行われた調査研究の成果を「人権学習資料」として発行しています。
センターでご覧いただくことも可能ですので、是非ご来所ください。
また、研究の過程で行われた調査や活動状況について定期的に情報発信していますので併せてご覧ください。

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研究紀要に関する活動

調査研究事業

研究紀要

当センターが行っている調査研究の成果として小論文を掲載している他、部落史に関する小論文、また県内において人権啓発や人権保障に関わる活動を行っている団体の活動報告などを掲載しています。当センターの正会員と賛助会員の皆さまに配布しているほか、当センターで貸出も行っています。

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鳥取県人権文化センターのその他の活動

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