No.29「あなたは『働く』ことに何を求めますか?」 (2010.11 発刊)

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概要

今日、「派遣切り」「雇い止め」「野宿者」などという言葉をよく耳にします。

これらの言葉は、働く場を失い、それにより収入を失った人々の困難な生活を表しています。

経済不況が続く中、コスト削減を迫られた企業は、非正規雇用の労働者を雇うことで、この難局を乗り切ろうとしています。それにともなって雇用形態等による格差が顕在化してきました。

ILO(国際労働機関)等で、『同一労働同一賃金』が謳われているにも関わらず、今、このような格差が日本の社会で是認されている背景には、私たちの「人権」に対する意識の低さもあるのではないでしょうか。

「正規」「非正規」等の枠にとらわれず、子育て・介護・病気など、人生において起こりうる様々なできごとに対して柔軟に働き方を変えられるような労働・雇用のあり方が実現できれば、これらの問題を解決するだけではなく、男女共同参画・高齢化・少子化といった日本社会が抱える様々な課題の解決に道を開いていくことになるのではないでしょうか。

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No.34 人権学習の再考~3つの課題と解決のためのヒント~
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No.33 人権尊重のコミュニケーション  (2014.1 発刊)
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No.32 外国人の人権 ‐ 地域における多文化共生社会をめざして ‐ (2013.12 発刊)
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No.30労働者の人権 -「働きがい」のある職場をめざして- (2011.11 発刊)
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No.29「あなたは『働く』ことに何を求めますか?」 (2010.11 発刊)
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No.28「私たちの人権と企業の社会的責任(CSR)」 (2009.10 発刊)
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