本文へ移動
会員登録

R6講師派遣の実施報告⑮(合理的配慮)

✤ 令和6年度に講師派遣で行かせていただいた研修等の中から、一部を紹介します ✤

実施日 :令和6年12月15日
タイトル:障がいと人権 -合理的配慮について考える-
   

 倉吉市高城地区同和教育推進協議会の人権問題研修会で、「障がいと人権」に関わる合理的配慮についてお話ししました。


 「合理的配慮について具体的にイメージできる話をしてほしい」というご依頼もあり、まずは、そもそもなぜ、合理配慮が必要かということを、「社会的障壁(バリア)」や「障がいの社会モデル」、「多数派中心の社会」というキーワードからお話ししました。
 その後、合理的配慮を理解するためのポイントを事例や過去に行ったワークの紹介を交えながらお話ししました。


 こちらの提供する話題について、それぞれがお持ちの経験と知識で補完されながら学び深めていかれる様子が印象的でした。
 また、学習会後のお話も含め、参加者の皆様と具体的な地域のイメージを共有しながら意見交換できる機会はとても貴重で嬉しかったです。
 語って、語り合った学習会となりました。


 〈研修資料、スライドの一部〉

★本研修のテーマに関連した学習教材です ↓
HOPE!(ほーぷ)-障がいと人権について学ぶ教材- | 公益社団法人鳥取県人権文化センター
★啓発パネルはこちらです ↓
No.39 「障害」って何だろう? ~「社会」をみつめて気づくこと~〈4枚組〉 | 公益社団法人鳥取県人権文化センター

★講師派遣についての詳細はこちらをご覧ください。
 →講師派遣 | 公益社団法人鳥取県人権文化センター (tottori-jinken.org)

 

会員登録