翻訳【参加報告】みんなの人権フェスティバル2024
１２月７日（土）、「みんなの人権フェスティバル2024」が、エースパック未来中心で開催されました。主催は、鳥取県人権啓発活動ネットワーク協議会で、鳥取県人権文化センターも構成団体として加わっています。
当日は、全国中学生人権作文コンテスト鳥取県大会の表彰式と受賞作品の朗読会が開かれました。
また、難病と向き合いながら馬術競技に挑戦する大川順一郎さん、車椅子での陸上競技(短距離、長距離)に参加している安野祐平さんが「スポーツとの出会いとこれから」と題して、それぞれの障がい者スポーツ競技の説明や競技への向き合い方、また、これからの目標等について熱く語ってくださいました。
なお、別の会場では、誰でも気軽に楽しめるスポーツ、モルックなどの競技を楽しみました。 ↓
ご来場いただいた皆様にとって、人権や人権尊重の大切さについて改めて考え、身近な人と語り合える機会になっていたら嬉しいです。
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