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【令和7年度部落解放月間】街頭啓発活動に参加しました

 

7月10日から8月9日までは「部落解放月間」です。

この「部落解放月間」を多くの人に知っていただくため、月間初日の7月10日の朝、JR鳥取駅、倉吉駅、米子駅の前で街頭啓発活動を行いました。

 センターの職員2名も、鳥取県や県教育委員会事務局、中部の市町、関係団体の皆様とともに、倉吉駅前での啓発活動に参加しました。

*部落解放月間について
 鳥取県では、昭和44年7月10日の「同和対策事業特別措置法」施行を記念して、「部落解放週間」を制定し、昭和48年から、7月10日から8月9日を「部落解放月間」としました。
 毎年、部落解放月間の期間中、県、市町村、関係機関で連携しながら一人ひとりが人権・同和問題を正しく理解し、認識を深めていただくよう、講演会などの啓発事業を行っています。                                 (鳥取県のホームページより)

 

 「部落解放月間」をPRするのぼり旗を掲げ、啓発グッズ(ティッシュ)を持って、駅を利用される方々に声をかけさせていただきました。朝の慌ただしい中でも、立ち止まってティッシュを受け取ってくださった方々や、ティッシュに挟んだミニチラシを読んでくださった方々に、心より感謝申し上げます。

「部落解放月間」には県内各地でさまざまなイベントや研修が開催されます。

詳しくは、鳥取県のホームページをご覧ください。

部落解放月間のお知らせ/とりネット/鳥取県公式サイト

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