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R7 人権勉強会の実施報告⑦(デザイン力)

実施日  :令和8年3月10日
対 象  :鳥取市総務部人権政策局人権推進課 人権教育推進員など 13名
学習テーマ:啓発力としてのデザインー啓発関係資料を例に-

       

 今回の勉強会のテーマは「啓発力としてのデザイン」でした。人権啓発に必要な「伝える力」を、研修等で用いる資料のデザインから考えていく内容です。
 今回は、人権研修等で使うパワーポイントのスライドを例に、啓発内容を参加者に効果的に伝えるためにどのようなデザインが良いかを、地域の人権啓発に携わっておられる参加者の皆様と一緒に考えていきました。

【会の流れと概要】
❶ 実技。参加者が、講演原稿を基にスライドを作成。 
❷ 上記❶の実技を踏まえて、話題提供者(センター研究員)がスライド作成時に気を
  つけていること、工夫していることを紹介。
❸ その他、話題提供者がデザイン上、工夫している点の紹介、参加者との意見交換。
❹ 話題提供者が作成したスライドの作り方を紹介。→参加者が実際に操作してみる

 後半は、話題提供者がスライドを作成する際に用いる様々な機能の使い方を紹介し、実際に各々のパソコンで操作してもらいました。
 パワーポイントに備わる様々な機能を知ることで、デザイン性が向上することもありますが、それだけではありません。あるデザインをつくるとき、これまで何工程も重ねてきたことを、より少ない工程でつくることができます。より短時間でできれば、その分、参加者に伝えたい啓発メッセージなど、研修の中身の部分に時間を使うことができます。効率性と内容の充実は、一見相反するようで、実はつながっている課題であると思っています。
新たに知った操作方法に、意欲的にチャレンジしたおられた皆様の姿が印象的でした。

 改めて、このたびは、「人権勉強会」にご参加いただきありがとうございました。自分が思い描く「適切なデザイン」を、探りながら形にしていくプロセスを、ぜひ愉しんでみてください!

 

★「啓発者のための人権勉強会」事業について、詳しくはこちらをご覧ください。
 →啓発者のための人権勉強会 | 公益社団法人鳥取県人権文化センター (tottori-jinken.org)

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